楽天カードを作ってみたいけれど、「楽天カードってどうやって作るの…?」「申し込みに何が必要なの…?」と悩んでいませんか?
初めて作る人には、不安が多いですよね。
そこで本記事では、楽天カードの作り方に悩んでいるあなたのために、2枚作成したことのある僕が申し込みの手順や事前に必要なことを解説します。
・申し込む前にチェックすること4つ
・画像付きで分かる申し込みの流れ
・楽天クレカのよくあるQ&A
僕は申し込みまでに15分以上かかって大変でしたが、この記事を読んだあなたなら5~7分で申し込みできちゃいますよ。
楽天カードを申し込む前にチェックするべき4つ
作ったあとに「失敗した!」と後悔しないように、申し込む前に次の4つをチェックしておきましょう。
事前チェックを行うことで不安が解消され、より簡単に申し込みを進めることができます。
①楽天カードのメリット&デメリットを理解する
②申し込み条件を確認する
③楽天カードの種類を決める
④入会キャンペーンのポイント付与条件を確認する
楽天カードのメリット&デメリットを理解する
圧倒的な人気で、多くの方が利用している楽天カードですが、当然ながら長所・短所があります。
こちらの記事で詳しく解説していますので、申し込む前に理解しておきましょう。
「もう理解している!」という方は、次に進んでくださいね。
申し込み条件を確認する
楽天カードの申し込み条件は、満18歳以上の高校生以外の方となっています。
18歳以上であれば、主婦、アルバイト、パート、学生でもカードを作ることができます。
ただし、18歳以上の高校生の方は、本カードは作れず、家族カードであれば持つことができます。
未成年の方は、審査の際、親権者に同意確認の電話があるので、事前に伝えておきましょう。
楽天カードの種類を決める
楽天カードはバリエーションが豊富なので、事前に決めておくことでスムーズに申し込みができます。
申し込む時に決める必要があるのは以下の3つです。
- 券種
- 国際ブランド
- デザイン
ここで迷う方がたくさんいます。
自分の好みや持っていない国際ブランドを選ぶ人が多いようですよ。
僕は他のクレジットカードと違う国際ブランドを選びました!
入会キャンペーンのポイントを確認する
楽天カードは新規発行で5,000ポイントもらえる入会キャンペーンを開催しています。
- 2,000ポイント:楽天e-NAVIに会員登録後、受け取りを申請(通常ポイント)
- 3,000ポイント:カードの初回利用&口座振替設定が完了した月の翌月20日頃に付与(期間限定ポイント)
年に数回、7,000ポイントまたは8,000ポイントのキャンペーンも期間限定で開催されています。
キャンペーンはいつ開催されるか分からないので、運よく遭遇できたら損しないようにすぐ申し込みましょう。
楽天カードの作り方!申し込みの流れ
ここから、楽天カードの作り方を解説していきます。
申し込みからカードが自宅に届くまでの大まかな流れは以下の通りです。
- 申し込みに必要なものを準備
- 楽天カードのホームページを開く
- 『クレジットブランド』を選択する
- 『カードタイプ・デザイン』を選択する
- 『個人情報』を入力する
- 『付帯サービスの有無』を選択する
- 『口座番号』を入力・確認!
- カードの暗証番号を設定する
- 審査が通ったら1~2週間程度でカードが届く
ここからは申し込みの具体的な流れを画像付きでついて解説していきます!
楽天カードのテレビCMでは、お馴染みの楽天カードマンが「免許証不要!印鑑不要!」言っていますが、実際その通りです。
次のものを準備しておくと、スムーズに申し込みできますよ。
- 楽天会員アカウント(持っている場合)
- 電話番号
- メールアドレス
- 口座振替用の銀行口座
申し込み時に登録することが可能なので楽天会員アカウントをまだ持っていなくても大丈夫です。
楽天銀行の口座に設定すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)でプラス1倍となり、楽天市場での買い物などがさらにお得になります。
持っていない場合はこれを機に開設してもいいかもしれませんね。
免許証など本人確認書類は申し込み時には必要ありませんが、審査に通過してカードを受け取る際に必要になります。
楽天カードの申し込みページを開き、手続きを開始します。
楽天会員の方は赤のボタン、持ってない方はオレンジのボタンから申し込みしていきましょう。
まずは、クレジットブランドを選択していきます。
クレジットブランドによって特徴や選べるデザインが異なります。
次にカードタイプ・デザインを選択していきます。
カードタイプやデザインが豊富なので、好みの1枚を選びましょう!
続けて、基本的な個人情報や勤務先などを入力していきます。
年収や預貯金額などは数万円単位で正確でなくても問題はありませんが、虚偽や大げさに盛るのはくれぐれもやめておきましょう。(バレます笑)
楽天カードには、付けるか選択できる付帯サービスがいくつかあります。付帯サービスによっては、条件達成で楽天ポイントがもらえるものもあります。
楽天ポイントをより多くGETしたい方は、サービス内容や特典条件も確認しつつサービスを選ぶといいですね!
続いて、引き落とされる口座情報を入力します。
郵送でのお手続きは登録まで1~2ヵ月かかってしまいます。
簡単で登録まで時間がかからないインターネットで手続きするのがおすすめです!
金融機関名は基本情報入力のタイミングで選択しているはずです。ここでは「支店番号」と「口座番号」の2つを入力します。
最後に楽天カードの暗所番号を設定します。
カードを利用する時に必要となる番号なので、忘れないようにメモしておきましょう。
必要事項が記入し終わったら、あとは審査結果を待つだけです。
最短で3営業日ですが、お届け時期は状況によって個人差があるので約1~2週間を目途にしておくといいですね。
楽天カードのよくあるQ&A
【まとめ】楽天クレカは持っておくべき1枚!
本記事では、失敗しない楽天カードの作り方、申し込みの具体的な流れなどを解説しました。
楽天クレジットカードがあれば、お買物が便利になるだけでなく、お得にポイントを貯めることができますよ。
最後に、今回のおさらいをしておきましょう。
楽天カードを申し込む前に確認しておくこと
・楽天カードのメリット&デメリットを理解する
・申し込み条件を確認する
・楽天カードの種類を決める
・入会キャンペーンのポイント付与条件を確認する
楽天カードの申し込み手順
- 申し込みに必要なものを準備
- 楽天カードのホームページを開く
- 『クレジットブランド』を選択する
- 『カードタイプ・デザイン』を選択する
- 『個人情報』を入力する
- 『付帯サービスの有無』を選択する
- 『口座番号』を入力・確認!
- カードの暗証番号を設定する
- 審査が通ったら1~2週間程度でカードが届く
楽天カードは本当に使いやすくて、ポイントも貯まりやすいので、作って大満足のカードでした。
ポイントが貯まることを考えると、現金で支払っていた期間を後悔してしまうほど。
やっとポイントで家電1つ購入するできましたが、1日でも早く作成していれば欲しいものを手に入れるまでもっと早かったでしょう。
この記事を読んでいるあなたは、「キャッシュレス化で楽に支払いしたい」「ポイントを活用してお得に買い物したい」という高い意識を持っているはず。
作成するか悩んで数多くのポイントを損してきた僕が断言します。
楽天カードこそが、お得にお買物できる最適な選択肢です。
数か月後に「あの時、楽天カードを作っておけばポイント貯まってたのに…」と後悔しないように。
選んで損はさせないおすすめのクレジットカードなので、どのカードにしようか迷っている方は今すぐ申し込みしてくださいね。
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